Q . 犬にしつけをする必要がありますか?

はい、是非してあげてください。できれば、家に来た時から。
何もしつけをしないでおくと、犬として生きていきますから、咬む、吠える、追いかける、拾い食いをするなど、人と暮らす上ではやってほしくない犬らしい行動が問題となってくることが多いです。人と共に暮らす以上、人間社会のルールを教えていくことが大切です。「しつけ」という言葉より「教育する」という言葉のほうが、合っているのかもしれませんね。


Q . 犬を叱らないほうが良いと言われました。
  叱らないと、悪いことが伝わらないと思うのですが。

確かにやってほしくないことは、叱ってでもやめさせたいものです。
ただ何かを教えるときには、やってほしいことと、やってほしくないことの両方を教えることが必要です。例えば「家具をかじるな」と叱ったらやめてくれるかもしれませんが、叱り方が悪いと、隠れてかじったり、飼い主さんとの関係が悪化したりすることもあります。また、やめさせた後はその代わりにかじってよいものを教えなくてはなりません。日本語で、「これをかじりなさい」と犬用のおもちゃを渡したところで伝わらないかもしれません。犬は、単純に「かじると楽しいもの」をかじるので、かじってもよいものは、その子が「かじって楽しいもの」を与えてください。
ただ単純に「叱らない」のではなく、犬に伝わるような教え方を、ダクタリ学園ではお勧めしています。